2019年09月22日

CCD胃エックス線TVバリウム二重造影画像構築の考え方

DRCCD)方式エックス線TV装置での胃エックス線バリウム二重造影検査の考え方について

平成22年6月16日 周超音波研究所 新垣 周三

URL http://shuzouarakaki.jp

1はじめに

 消化器エックス線検査はデジタルシステムに変革され、従来の匠の技であった写真技術は影をひそめコンピューターグラフィック技術がその主流を担ってきました。

 デジタルの利点はデータ処理や管理能力に利点が高くその目的の為に開発普及しました。また経済効果やリアルタイム性も良くなり撮影枚数の制限は緩和されネット通信により瞬時に検査データを遠方広域に提供出来る利便性は計り知れないものがあります。しかし注意すべき事項に画像転送時は圧縮されるのが通常のシステム形態であり生データ保存や転送はシステム不具合を生じるため生データの蓄積等は困難な状況になるのが常です。また情報管理にID,オーダーナンバー、装置がイメージに付与する番号で管理されており情報修正は安易ではないことを念頭に入れ、受信者、オーダー、使用装置を確認して検査開始する必要性は以前よりまして慎重に行う必要性があります。

 影をひそめた匠の技とは消化器検査において早期がん発見の為に胃粘膜を描出する為の技術が必要でした、それは体格に応じたエックス線エネルギー調整、バリウムの調合、発泡剤の使用量調節、フィルム管理(現像処理や目的に応じたフィルムの変更)同じ装置でもそれらの設定をほんの一部変えるだけで幅広い目的に応じた写真を提供することが可能でした。現在そのような匠の技は必要性が低くなってきております。データー量はデジタルに比較して数万倍以上またはそれ以上にアナログはデータが重く現在の画像診断システムにそぐわないシステムとなりました。そのためデジタル画像の特性を考慮した検査システムに概念を変える必要性が生じました。

2 アナログ写真とデジタル画像の違い

@平面的な分解能の違いフィルムは銀粒子の分解能でありその大きさはナノレベルです、DRCCD900万画素)

は12インチの視野においてマトリックスサイズ(1素子)あたり0.01o

A空間的な分解能(素子の層構造)

 フィルムは銀粒子が積層塗布されており厚み方向に情報は積算されます、DR(デジタル)は平面1層の情報をコンピュータグラフィック解析を行いフイルム写真のように見せかけた厚みのない画像となります。言い換えると真っ黒い写真はデーター量が多く強い光源で観察したとき微細な病変を診断出来たり、淡い肺野の陰影などはフィルムを斜めに傾けて観察することで病変の存在の確認が可能であった。

B画質調節コントラスト分解能や処理技術

 アナログ写真は何らかのトラブル発生において画質を変える事は不可能です。過去によく起こった事例に現像トラブルが最も多く、診断困難で再検査と言う事態が生じました。

それに対してデジタルはメモリーされた画像は一般的に消滅することはなく装置が故障して使用できなくなってもデータを取り出す事が可能であり、またバックアップ機能を利用してらさらにリスクは軽減されます。また輝度や快調度を自由に変更したり、グラフィック機能を利用して全く異なる画像を作ることが可能であり利便性は高い

Cデータ管理

 アナログ写真は観察の為シャーカステンが必要でありフィルム収納庫が必要で取り出し収納は人の労力がひつようである。しかし一度準備したら簡単に比較閲覧が可能である

 デジタル画像はモニター観察により見たい画像を検索で出力し画質調節も簡易、データ管理に労力はさほど伴わない、比較観察においてはモニターの制限により困難な場合が多い。また撮影情報の書き換えが困難でありシステム不具合で情報が迷子になったり他の情報に張り付いたりするリスクを伴う。その時特定困難な場合が多くトラブルシューティングは容易でない。撮影に関しての患者入力はRISによる自動入力化により簡易化された分に応じた情報不具合の発生率は上昇している。RISPACS画像データ参照などの機能は有しているが、接続設定されていない。

3 胃エックス線検査の変化とバリウム及び薬剤使用について

@安全性

 安全性の為ブスコパン等の薬剤は一般的に使用しない。通常空腹時にバリウムを摂取するのでその刺激で蠕動運動は促進される

 バリウム投与に際してバリウム摂取前に説明と同意を得る事が義務付けされている

 その他予測されるリスクに応じて検査続行や中止等敏速に判断する必要性を推奨している、将来的に義務付けが予想される

Aバリウム製剤の変化、撮影枚数

バリウムはバリトゲンデラックス2:ウムブラゾルA1の混合を120から140VW250cc使用量この調合は昭和55年から平成10年頃まで行っていた。平成6年ごろより大粒子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与に変わり現在日本全国で一般的な検査バリウムとされている

ルーチンワークは50cc程度のバリウム、バロス発砲顆粒3.0g、追加1.5gを投与し12枚撮影

1‐@3.0gの発砲顆粒を5cc程度の少量の水で服用し、胃前壁小伸展薄層または二重造影 

1−A胃後壁正面小伸展二重造影

追加でバロス発砲顆粒1.5gを投与し、コップの残り200ccを飲ませながら食道の撮影

2−@上部食道正面バリウム通過瞬間を捉えた食道正面充影2−A下部食道第一斜位食道伸展二重造影9インチ2分割

3 立位充影12インチ1枚撮り  

4 腹臥位充影12インチ1枚撮り

5 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り   

6 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り

7 胃体中後壁小湾第2斜位振り分け中伸展二重造影9インチ1枚撮り

8 胃体上壁第2斜位中伸展二重造影シャツキ―9インチ1枚撮り

9 4分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り

10 4分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り

11 4分割圧迫撮影  12 4分割圧迫撮影(圧迫撮影は8キロセッティング)

健診は上記2,3,5、6、7、8、9、11を7枚に収めるドックは同じ枚数

B大粒子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与による撮影の変化

 バリウムの目的は従来のルーチンが見直され素早く安定した二重造影を得るために改良されたものであり、流動性を良くし胃粘液を素早く洗い薄く塗られても胃粘膜を描出出来るようにバリウム粒子が大きくなった。粒子が大きく粘調度が低いので作ってから数分以内に使用しないと沈殿分離してしまう欠点が生じ、作ってすぐに使用可能なように製品改良された。また飲みやすいように香り付けされていた(バニラの香り)ものが無臭になった。

従来に比べさらっとした飲み心地で後味に口に粉っぽさが若干残る。流動性が良く、数時間で便となり排出される頻度が多くなった。この特性を利用して小腸バリウム二重造影検査が可能となり、1日がかりの小腸バリウム二重造影法が2から3時間程度に短縮されたほど腸管通過スピードは速い。

注)体位変換やローリングに注意しないと規定の分量で規定の撮影を実施できない状況が安易に生じる。また投与量も250ccから100から200ccへと分量が少なくなったことも一因する。最も体位変換が変わったのは目的の部位に広く効率よくバリウムを塗らなければならない事と胃液とバリウムが分離してみられた場合(立位充影で2層構造像)

体位変換で撹拌して混ぜ合わせる必要が出る。この場合撹拌が目的なので全回転ローリングは必要としない。


4 DRX-TVCCDオートアイリス方式)の解像度とビューアーの解像度マッチング

@画質の推測

 CCDカメラを900万画素として空間分解能を考えた場合30センチ(12インチ程度)の視野における空間分解能は計算上0.15oこれを6インチに変えると0.075oの空間解像度になる(撮影像にリス目が確認できないので実際には0.3o程度の分解能ではないかと示唆する)撮影はアイリスを絞り出来るだけ画像拡大して空間構築する素子数を増やす事が重要である

 DRシステムにおけるコントラスト分解能は非常に高いのでバリウムは高濃度の必要性は少ない(胃液に影響を受けない為には高濃度バリウムが必要である)、従来のベタ乗り厚化粧は必要なく、薄化粧でムラなく均一性の保たれるバリウムの乗りが好ましい。

A撮影像にリス目が確認できない現象について

従来はAD(アナログデジタル)変換DD(デジタルデジタル)変換 フィル系またはブラウン管方式高画質モニターDA(デジタルアナログ)変換され、画像観察を行ってきた。それにより0.15ミリピッチ程度のリス目は観察可能であった。また透視画像で見えたものが画像に反映されない現象は、透視画像は動画であり1秒間の数十コマ出力されている、それはブラウン管に残像現象としてデータは積分され、さらに人間の目にリアルタイム映像として捉えられるので自然に画像データは積算され画像は重みを増す。撮影はその一瞬の1コマなので当然のごとく、データは薄い。

何故10M画質モニターで観察できないのか、基本的にデータの持つ分解能にマッチしたモニター分解能で観察しなければならない。理論的に9倍拡大で等空間分解能になる

5 エックス線テレビUGI検査技術について

 基本的に従来のルーチンワークで撮影し後に画像テェックする、いわゆる撮影技術に精通した検査方法はこれからのDD時代には通用しにくくなってくる。

 撮影及び概念を変えなければならなくその項目として下記に箇条書きで記載します

記 今後に向けて変えなければならないUGI概念

@DD画質の特性重みを理解する

A透視に比較して撮影画像は、データ量は低い

B目的をしっかり持たないと診断可能な画像は記録できない

C蠕動運動鎮静剤ブスコパン無しの検査が一般的であり、消化管生理学の理解が

必要である。空気で胃の動きを抑制するなど方法は存在する

    D従来のバリウム調合や消泡液の添加、発砲剤投与等過去のルーチン概念は捨て

て新たなバリウム調合投与方法、撮影ルーチンワークなど構築する必要がある。

       E消化器バリウム造影検査は臨床現場では淘汰されつつあります。しかし健診業

        務など安全且つ省エネ効率的な健診業務は必要性が高くなってきている傾向を

感じます。そのため健診に応じた技術者を育成しなければなりません。

    Fモニター解像度が低い場合の対処として等ピクセルサイズになるまで拡大して

観察する必要がある。過去にフィルム観察時に虫眼鏡(拡大レンズ)を使用し

たノウハウ及び概念

posted by usugitec at 20:18| 医療放射線技術匠の技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

英語での胃エックス線前の説明書

英語での胃エックス線検査説明書;翻訳ソフト利用なので使いやすいように訂正してください。検査前に説明するとよい検査につながりやすい

胸部エックス線写真撮影の説明 http://shuzouarakaki.jp

胃エックス線造影検査の説明

Explanation  of  X rays of stomach  enhance inspections

Пояснення рентгенівських променів шлунка підвищення перевірок

検査について

About the inspection

Про перевірку

発泡剤の粉を5ccの水で飲みます

The powder of the Blowing agent is drunk by the water of 5cc.

Порошок з спінює агента п'ють воду 5cC.

注)

水と発泡剤は反応し1分で空気に変わります

Note)

 Water and the Blowing agent react and will change into air in one minute.

Вода і спінює агента реагувати і буде змінюватися в повітрі протягом однієї хвилини.

急速に胃が空気で膨らみます

The stomach swells rapidly the swelling  in air the stomach.

Шлунок швидко набухає пухлина в повітрі шлунка.

ゲップを我慢します

The Belch is endured.

Відрижка переживається.

息を止めるとゲップを我慢できます

It is possible to endure Belch by stopping breathing.

Можна терпіти відрижка, зупинивши дихання.

検査中に時々ゲップをこらえる必要性が生じます。または、げっぷを飲み返します

The necessity for sometimes enduring the Belch while inspecting it is caused. Or, the belch is drunk and it returns it.

Необхідність іноді переносячи відрижка при огляді його обумовлена​​. Або, відрижка п'яний, і це повертає його.

検査中はげっぷを出さないように注意してください

Please do not Belch while inspecting it.

Будь ласка, не відрижка при огляді його.

検査のための動作でゲップの発生が促進されますので、常に念頭に入れます

Because the generation of the Belch is promoted by the operation for the inspection, it always puts it in the mind.

Оскільки генерація Белчев сприяє операції для огляду, він завжди ставить його в розумі.

検査用にバリウム150cc準備されています

Barium 150cc is prepared for the inspection.

Барію 150cc готується до інспекції.




最初にバリウム30cc飲んでいただきます

Please drink barium 30cc first.

Будь ласка, пийте барію 30cc першим.

ベッドにお腹をつけ手すりを内側から握ります

The stomach is applied to on the bed and the handrail is gripped from the inside.

Шлунок застосовується до на ліжко і перила захоплюється зсередини.

腰を左右に捻る動作を3回程度行います

Operation to which the waist is twisted right and left is done about three times.

Операція, в якій талії закручується вправо і вліво робиться приблизно в три рази.

胃の前壁を撮影します。この時軽い逆立ちになります

It takes a picture of the anterior wall of the stomach. It becomes light handstand at this time.

Це робить знімок передньої стінки шлунка. Це стає світло стійка на руках в цей час.

ベッドを立てて食道の撮影をバリウム飲みながら行います

The bed is put up and it takes a picture of the gullet while drinking barium.

Ліжко ставиться, і це робить знімок стравоходу, попиваючи барій.




食道の撮影でバリウム全量飲みます。その後は左右を向いたり

後ろ向きに回ったりして撮影を進めていきます

The barium whole quantity is drunk by taking a picture of the gullet.

Taking a picture is advanced by facing, worth, and turning backwards round the right and left afterwards.

Барію все кількість п'ють зйомці стравоходу.

Зйомка зсувається вперед на сторону, стоїть і, повернувшись назад навколо правої і лівої згодом.

撮影時は息を止めます、状況に応じて息を吸って止めたり吐いて止めたりします

You or stop wearing you hold your breath, you can stop and breathe in response to the situation when shooting

Ви або припинити носити ви затримуєте дихання, ви можете зупинитися і дихати у відповідь на ситуацію при зйомці

最後にお腹を筒で押して撮影します。この時お腹を経込ませる協力が必要になります

It takes a picture pushing the stomach with the cylinder at the end. Cooperation to pass the stomach at this time is needed.

Це робить знімок штовхає шлунок циліндра на кінці. Співпраця пройти шлунок в цей час не потрібно.

下剤の服用

Taking of purgative

Взяття проносне

検査終了後は、速やかにバリウムを排泄するため下剤を2錠200ccの水で飲んでいただきます

After the inspection ends, the two purgative is drunk by glass of water of 200cc to excrete barium promptly.

Після завершення огляду, два проносне п'ють склянку води 200cc виділяти барій швидко.

注)便秘症や極度の腹痛や排便困難が見られましたら、スタッフにその旨お伝えください。検査施設から出られた場合は所定の電話番号にお電話にてお知らせください

Note) Please tell it to the staff so if a constipation syndrome and extreme stomachache and difficult defecation are seen. Please inform a prescribed telephone number by the telephone when it is possible to go out of the inspection facilities.

Примітка) Будь ласка, розкажіть про нього персоналу, так що якщо синдром запор і екстрим у животі і важко дефекації видні. Будь ласка, повідомте приписаний номер телефону по телефону, коли можна виходити з інспекції об'єктів.

私たちは検査後のフォローを大切にしていますので、気軽にご質問及びお問い合わせください

Please we must value following after it inspects it, and question readily and inquire.

Будь ласка, ми повинні цінувати, наступного за це перевіряє його, а питання легко і запитати.



検査お疲れさまでした。今後も健康維持にお気をつけてください

It was inspection tiredness. Please take care about the health maintenance in the future.

Це було огляд втому. Будь ласка, подбайте про підтримку здоров'я в майбутньому.


これから胃の検査を始めます

I will start the inspection of stomach now

Я почну огляд шлунка зараз

あなたは右を向いたり、左を向いたり、うつぶせに回ったり、仰向けに戻ったり等回転していただきます

You will be asked to equal or rotated toward the right, or toward the left, or turning to his stomach, or back on his back

Вам буде запропоновано, щоб дорівнює або повертати вправо або вліво, або звертаються до живота, або назад на спині

あなたはゆっくり回転することとゲップを出さないように注意を心がけてください

You please try to care not to issue a Belch and be rotated slowly

Ви спробуйте, щоб піклуватися не видавати відрижку і обертатися повільно

胃にバリウムで化粧して撮影します

This allows you to take pictures that makeup barium in the stomach

Це дозволяє робити знімки до складу барію в шлунку

あなたは体を回転します

You rotate the body

Ви поверніть корпус

顔を向けるのではなく、胃を向けるよう心がけてください

Rather than directing the face, please try to direct the stomach

Замість того, щоб направити особа, спробуйте направити шлунок

右を少しだけ向いてください

Please facing a little bit right

Будь ласка, перед трохи вправо

さらに向く

Your face little bit more

Ваше обличчя трохи більше

あなたはそのままうつぶせに回ります

You around to face down as it is

Ви навколо, щоб обличчям вниз, як це

あなたはそのまま仰向けに回ります

You around on his back as it is

Ви навколо на спині, як це

あなたはゆっくり回ってください

You please around slowly

Ви догодити навколо повільно

合図で止まってください

Please stop in the signal

Будь ласка, припиніть в сигналі

止まってください

Please stop

Будь ласка, припиніть

体はそのまま維持して手すりを握ってください

Please hold the handrail in the unchanged body

Body Please hold the handrail while maintaining intact

Тіло ласка, тримайте за поручень, зберігаючи недоторканими

これは炭酸の粉

This powder of carbonate

Цей порошок карбонату

胃を膨らませるために飲んでもらいます

Have You drink to inflate the stomach

У вас ще пити, щоб роздути живіт

数秒で気泡が出ますので、一気に飲み込んで胃に収めてください

Bubble will appear in a few seconds, please be housed in the stomach and swallow at once

Пузир з'явиться через кілька секунд, будь ласка бути розміщені в шлунку і ковтати одразу



胃は膨らみげっぷが出そうになります

Since the bubble out in a few seconds, please place it in a stomach swallowed at once

Оскільки міхура, проведеного протягом декількох секунд, будь ласка, помістіть його в шлунку проковтнув одразу

げっぷが出そうになったら息を止めてこらえてください

belch will be so out of a bulging stomach

Please endured to hold your breath belch when it becomes so out

відрижка буде так з опуклий живіт

Будь ласка, пережив затримати дихання відрижку, коли вона стає настільки НЕ

げっぷが出ると胃はしぼんでしまい、検査はできなくなります

Stomach deflated would belch goes out, inspection will not be able to

Шлунок спущеному б відрижка виходить, інспекція не зможе

しかし、げっぷを我慢する気持ちがあれば、胃からの空気の流出は抑制されるので検査は続行可能になります

However, inspection will can continue if there is a feeling to put up a belch, outflow of air from the stomach is suppressed

Проте, огляд може продовжуватися, якщо є відчуття, миритися відрижку, відтік повітря зі шлунка пригнічується





バリウムを飲んだ後の注意事項

Notes after drinking a barium

バリウムは消化吸収されない異物です

It is a foreign substance that barium is not digested and absorbed

Це стороннє речовина, що барій не перетравлюється і всмоктується

便として排出促進させるために下剤を服用します

You take a laxative in order to facilitate discharge as Stools

Ви прийняти проносне, щоб полегшити розряду як стільці

健康な人は数時間でバリウムは便として排出されます

Barium will be discharged as Stools in a few hours and healthy human

Барію буде виписаний як стільці протягом декількох годин і здорової людини

胃腸に障害のある人は、バリウムで便秘になる場合があります

People with impaired gastrointestinal, you may suffer from constipation in barium

Люди з порушеннями шлунково-кишкового тракту, ви можете страждати від закрепів в барію









バリウムを飲んだ後に体調の異常が見られましたら速やかに胃腸専門病院を受診されてください

Please be consulted gastrointestinal specialist hospital promptly abnormal physical condition Once you have seen in after drinking a barium

Будь ласка, консультуватися шлунково фахівець лікарні оперативно ненормальне фізичний стан Після того як ви бачили в випивши барій

私たちが検査するのは胃だけです

We have to check only stomach

Ми повинні перевірити тільки шлунок

しかし、検査後の体調異常をご自身で見極めることで小腸や大腸の疾患も検出可能となります

However, diseases of the colon and small intestine will also be detectable by ascertaining on your own physical condition of abnormal post-test

Проте, захворювання товстої кишки і тонкої кишки також буде виявити за з'ясування на власному фізичному стані аномального пост-тесту

主な症状は次の通りです

The main symptoms are as follows:

Основними симптомами є:

便秘 Constipation

запор

下痢の持続 Duration of diarrhea

 Тривалість діареї

腹部膨満 Abdominal distension

 здуття живота

局所的な腹部の痛みと熱 Fever and abdominal pain of local

Лихоманка та біль у животі місцевих

黒い便 Black Stools

 чорний стілець

血液便 Blood Stools

Табуретки кров

粘血便 Mucous and bloody stool

Слизова і кривавий стілець













あなたには体調を整えるために次のリハビリを推奨します

It is recommended to rehabilitation following in order to get in shape to you

Рекомендується реабілітації наступне для того, щоб прийти у форму до вас

検査終了後は暖かい水分及び消化のよい食材を十分に摂取ください

Please take in enough food good digestion and warm water After the inspection

Будь ласка, візьміть в достатньо їжі хороше травлення і теплу воду Після огляду

数分間歩くことを心がけてください、歩くことで胃腸の動きがバランスよく調律されます

Movement is tuned a good balance of gastrointestinal movement by please try that walk for a few minutes walk

Рух налаштований хороший баланс шлунково руху по спробуйте ту прогулянку протягом декількох хвилин ходьби














検査のために飲んだ空気は排出しにくいので、トイレで右下腹部より右上腹部左上腹部左下腹部へと円を描くようにマッサージして空気を肛門側へ押し出してください

Because it is hard to exhaust the air you drink for inspection, please extrusion to the anal side air to massage in a circular motion to right lower abdomen the right upper quadrant left upper quadrant left lower quadrant of the abdomen from in the

Toilet

Тому що це важко вичерпати повітря ви п'єте для огляду, будь ласка екструзії для анального зовнішнього повітря для масажу круговими рухами, щоб виправити нижній частині живота у правому верхньому квадранті лівого верхнього квадранта лівий нижній квадрант живота від в туалеті



















手で押しながら少しづつ空気を移動させます

To move the air little by little while pressing by hand

マサージしながら移動 Moves while massage

押しながら体をひねるのも効果的

You twist your body while holding also effectively

腸の形状はアコーディオンに似ています

shape of the intestine is similar to the accordion

腹式呼吸でアコーディオンを動かすイメージでゆっくり呼吸して空気を移動することも有効By moving the air breathing slowly moving image accordion abdominal also effective

直腸まで移動したら両手で絞り出すようにマッサージする:おならが出ます=成功To massage to squeeze out with both hands when it is in the final rectalFart = success appears

腹式呼吸による排ガス

The exhaust gas by abdominal breathing

息を吸って押すBreath in and push息を吐いて押すBreath out and push直腸が張る

Rectal spanned

両手で絞るように押し出す

The push to squeeze with both hands

空気は上に行くので寝そべりながら体を回転させながらおこないますThis is done while rotating the body while Nesoberi air so go on and on

ガスが出ます、しかし匂いは無臭

Gas comes out, but the smell is odorless

説明マニュアルPDF資料はこちら胃エックス線造影検査のロシア語ウクライナ語.pdf


posted by usugitec at 21:26| 胃バリウム検査技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

DRUGIにおいて高濃度バリウムを使用するのは禁忌に近い・その理由は

101102_1437~0001-thumbnail2.jpg101102_1425~0001-thumbnail2.jpg101102_1421~0001-thumbnail2.jpg101102_1420~0001-thumbnail2.jpg



画像は1ギガ画素CCDDR9INCHのマグロの胃袋にバリト・・HDを50VW50cc一回塗布の画像

デジタル処理の重み付けにより薄層部分がデーター消失している

実際の胃袋は袋状なので前壁と後壁が重なり且つ重みづけにより前後壁が合成され平面的に表示された画像になる

DRUGIにおいて高濃度バリウムを使用するのは禁忌に近い・その理由は

デジタル画像は空間分解能は写真に比べて非常に低く情報量も非常に低い=薄い画像情報(画像処理によりフィルム写真のように重み付けして表示)これはコントラスト分解能を上げるために画像構築濃淡値の帯域幅を狭くしている

高濃度バリウムを使うと、胃表面の微妙な凹凸が帯域幅の狭さでかき消される。いわゆる病変が消えて美しい胃IMG画像が出来上がる

CCDDRでは透視で見えた画像が撮影したら消えたという現象

FPDDRでは透視自体がデジタルなので基本それに気づきにくい

医師が読影するのは作られた画像である。できるだけ画像を写真に近づける匠の技が必要である

DRCCD)方式エックス線TV装置での胃エックス線バリウム二重造影検査の考え方について

平成22年6月16日 周超音波研究所 新垣 周三

URL http://shuzouarakaki.jp

1はじめに

 消化器エックス線検査はデジタルシステムに変革され、従来の匠の技であった写真技術は影をひそめコンピューターグラフィック技術がその主流を担ってきました。

 デジタルの利点はデータ処理や管理能力に利点が高くその目的の為に開発普及しました。また経済効果やリアルタイム性も良くなり撮影枚数の制限は緩和されネット通信により瞬時に検査データを遠方広域に提供出来る利便性は計り知れないものがあります。しかし注意すべき事項に画像転送時は圧縮されるのが通常のシステム形態であり生データ保存や転送はシステム不具合を生じるため生データの蓄積等は困難な状況になるのが常です。また情報管理にID,オーダーナンバー、装置がイメージに付与する番号で管理されており情報修正は安易ではないことを念頭に入れ、受信者、オーダー、使用装置を確認して検査開始する必要性は以前よりまして慎重に行う必要性があります。

 影をひそめた匠の技とは消化器検査において早期がん発見の為に胃粘膜を描出する為の技術が必要でした、それは体格に応じたエックス線エネルギー調整、バリウムの調合、発泡剤の使用量調節、フィルム管理(現像処理や目的に応じたフィルムの変更)同じ装置でもそれらの設定をほんの一部変えるだけで幅広い目的に応じた写真を提供することが可能でした。現在そのような匠の技は必要性が低くなってきております。データー量はデジタルに比較して数万倍以上またはそれ以上にアナログはデータが重く現在の画像診断システムにそぐわないシステムとなりました。そのためデジタル画像の特性を考慮した検査システムに概念を変える必要性が生じました。

2 アナログ写真とデジタル画像の違い

@平面的な分解能の違いフィルムは銀粒子の分解能でありその大きさはナノレベルです、DRCCD900万画素)

は12インチの視野においてマトリックスサイズ(1素子)あたり0.01o

A空間的な分解能(素子の層構造)

 フィルムは銀粒子が積層塗布されており厚み方向に情報は積算されます、DR(デジタル)は平面1層の情報をコンピュータグラフィック解析を行いフイルム写真のように見せかけた厚みのない画像となります。言い換えると真っ黒い写真はデーター量が多く強い光源で観察したとき微細な病変を診断出来たり、淡い肺野の陰影などはフィルムを斜めに傾けて観察することで病変の存在の確認が可能であった。

B画質調節コントラスト分解能や処理技術

 アナログ写真は何らかのトラブル発生において画質を変える事は不可能です。過去によく起こった事例に現像トラブルが最も多く、診断困難で再検査と言う事態が生じました。

それに対してデジタルはメモリーされた画像は一般的に消滅することはなく装置が故障して使用できなくなってもデータを取り出す事が可能であり、またバックアップ機能を利用してらさらにリスクは軽減されます。また輝度や快調度を自由に変更したり、グラフィック機能を利用して全く異なる画像を作ることが可能であり利便性は高い

Cデータ管理

 アナログ写真は観察の為シャーカステンが必要でありフィルム収納庫が必要で取り出し収納は人の労力がひつようである。しかし一度準備したら簡単に比較閲覧が可能である

 デジタル画像はモニター観察により見たい画像を検索で出力し画質調節も簡易、データ管理に労力はさほど伴わない、比較観察においてはモニターの制限により困難な場合が多い。また撮影情報の書き換えが困難でありシステム不具合で情報が迷子になったり他の情報に張り付いたりするリスクを伴う。その時特定困難な場合が多くトラブルシューティングは容易でない。撮影に関しての患者入力はRISによる自動入力化により簡易化された分に応じた情報不具合の発生率は上昇している。RISPACS画像データ参照などの機能は有しているが、接続設定されていない。

3 胃エックス線検査の変化とバリウム及び薬剤使用について

@安全性

 安全性の為ブスコパン等の薬剤は一般的に使用しない。通常空腹時にバリウムを摂取するのでその刺激で蠕動運動は促進される

 バリウム投与に際してバリウム摂取前に説明と同意を得る事が義務付けされている

 その他予測されるリスクに応じて検査続行や中止等敏速に判断する必要性を推奨している、将来的に義務付けが予想される

Aバリウム製剤の変化、撮影枚数

バリウムはバリトゲンデラックス2:ウムブラゾルA1の混合を120から140VW250cc使用量この調合は昭和55年から平成10年頃まで行っていた。平成6年ごろより大粒子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与に変わり現在日本全国で一般的な検査バリウムとされている(検査用バリウムの調剤は基本的にその製剤の精通者が事前に精度維持して使用時を計算して作っていた)

ルーチンワークは50cc程度のバリウム、バロス発砲顆粒3.0g、追加1.5gを投与し12枚撮影

1‐@3.0gの発砲顆粒を5cc程度の少量の水で服用し、胃前壁小伸展薄層または二重造影 

1−A胃後壁正面小伸展二重造影

追加でバロス発砲顆粒1.5gを投与し、コップの残り200ccを飲ませながら食道の撮影

2−@上部食道正面バリウム通過瞬間を捉えた食道正面充影2−A下部食道第一斜位食道伸展二重造影9インチ2分割

3 立位充影12インチ1枚撮り  

4 腹臥位充影12インチ1枚撮り

5 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り   

6 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り

7 胃体中後壁小湾第2斜位振り分け中伸展二重造影9インチ1枚撮り

8 胃体上壁第2斜位中伸展二重造影シャツキ―9インチ1枚撮り

9 4分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り

10 4分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り

11 4分割圧迫撮影  12 4分割圧迫撮影(圧迫撮影は8キロセッティング)

健診は上記2,3,5、6、7、8、9、11を7枚に収めるドックは同じ枚数

B大粒子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与による撮影の変化

 バリウムの目的は従来のルーチンが見直され素早く安定した二重造影を得るために改良されたものであり、流動性を良くし胃粘液を素早く洗い薄く塗られても胃粘膜を描出出来るようにバリウム粒子が大きくなった。粒子が大きく粘調度が低いので作ってから数分以内に使用しないと沈殿分離してしまう欠点が生じ、作ってすぐに使用可能なように製品改良された。また飲みやすいように香り付けされていた(バニラの香り)ものが無臭になった。

従来に比べさらっとした飲み心地で後味に口に粉っぽさが若干残る。流動性が良く、数時間で便となり排出される頻度が多くなった。この特性を利用して小腸バリウム二重造影検査が可能となり、1日がかりの小腸バリウム二重造影法が2から3時間程度に短縮されたほど腸管通過スピードは速い。

注)体位変換やローリングに注意しないと規定の分量で規定の撮影を実施できない状況が安易に生じる。また投与量も250ccから100から200ccへと分量が少なくなったことも一因する。最も体位変換が変わったのは目的の部位に広く効率よくバリウムを塗らなければならない事と胃液とバリウムが分離してみられた場合(立位充影で2層構造像)

体位変換で撹拌して混ぜ合わせる必要が出る。この場合撹拌が目的なので全回転ローリングは必要としない。

デジタルデバイス利用時のバリウムの注意

DRUGIにおいて高濃度バリウムを使用するのは禁忌に近い・その理由は

デジタル画像は空間分解能は写真に比べて非常に低く情報量も非常に低い=薄い画像情報(画像処理によりフィルム写真のように重み付けして表示)これはコントラスト分解能を上げるために画像構築濃淡値の帯域幅を狭くしている

高濃度バリウムを使うと、胃表面の微妙な凹凸が帯域幅の狭さでかき消される。いわゆる病変が消えて美しい胃IMG画像が出来上がる

CCDDRでは透視で見えた画像が撮影したら消えたという現象

FPDDRでは透視自体がデジタルなので基本それに気づきにくい



4 DRX-TVCCDオートアイリス方式)の解像度とビューアーの解像度マッチング

@画質の推測

 CCDカメラを900万画素として空間分解能を考えた場合30センチ(12インチ程度)の視野における空間分解能は計算上0.15oこれを6インチに変えると0.075oの空間解像度になる(撮影像にリス目が確認できないので実際には0.3o程度の分解能ではないかと示唆する)撮影はアイリスを絞り出来るだけ画像拡大して空間構築する素子数を増やす事が重要である

 DRシステムにおけるコントラスト分解能は非常に高いのでバリウムは高濃度の必要性は少ない(胃液に影響を受けない為には高濃度バリウムが必要である)、従来のベタ乗り厚化粧は必要なく、薄化粧でムラなく均一性の保たれるバリウムの乗りが好ましい。

A撮影像にリス目が確認できない現象について

従来はAD(アナログデジタル)変換DD(デジタルデジタル)変換 フィル系またはブラウン管方式高画質モニターDA(デジタルアナログ)変換され、画像観察を行ってきた。それにより0.15ミリピッチ程度のリス目は観察可能であった。また透視画像で見えたものが画像に反映されない現象は、透視画像は動画であり1秒間の数十コマ出力されている、それはブラウン管に残像現象としてデータは積分され、さらに人間の目にリアルタイム映像として捉えられるので自然に画像データは積算され画像は重みを増す。撮影はその一瞬の1コマなので当然のごとく、データは薄い。

何故10M画質モニターで観察できないのか、基本的にデータの持つ分解能にマッチしたモニター分解能で観察しなければならない。理論的に9倍拡大で等空間分解能になる

5 エックス線テレビUGI検査技術について

 基本的に従来のルーチンワークで撮影し後に画像テェックする、いわゆる撮影技術に精通した検査方法はこれからのDD時代には通用しにくくなってくる。

 撮影及び概念を変えなければならなくその項目として下記に箇条書きで記載します

記 今後に向けて変えなければならないUGI概念

@DD画質の特性重みを理解する

A透視に比較して撮影画像は、データ量は低い

B目的をしっかり持たないと診断可能な画像は記録できない

C蠕動運動鎮静剤ブスコパン無しの検査が一般的であり、消化管生理学の理解が

必要である。空気で胃の動きを抑制するなど方法は存在する

    D従来のバリウム調合や消泡液の添加、発砲剤投与等過去のルーチン概念は捨て

て新たなバリウム調合投与方法、撮影ルーチンワークなど構築する必要がある。

       E消化器バリウム造影検査は臨床現場では淘汰されつつあります。しかし健診業

        務など安全且つ省エネ効率的な健診業務は必要性が高くなってきている傾向を

感じます。そのため健診に応じた技術者を育成しなければなりません。

    Fモニター解像度が低い場合の対処として等ピクセルサイズになるまで拡大して

観察する必要がある。過去にフィルム観察時に虫眼鏡(拡大レンズ)を使用し

たノウハウ及び概念

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2019年09月12日

医療画像デジタルTVについてCCDDR


CA280727.jpgDR(CCD)方式エックス線 TV 装置での胃エックス線バリウム二重造影検査の考え方につ いて
平成22年10月20日 周超音波研究所 新垣 周三  URL  http://shuzouarakaki.jp
1はじめに 消化器エックス線検査はデジタルシステムに変革され、従来の匠の技であった写真技術 は影をひそめコンピューターグラフィック技術がその主流を担ってきました。 デジタルの利点はデータ処理や管理能力に利点が高くその目的の為に開発普及しました。 また経済効果やリアルタイム性も良くなり撮影枚数の制限は緩和されネット通信により瞬 時に検査データを遠方広域に提供出来る利便性は計り知れないものがあります。しかし注 意すべき事項に画像転送時は圧縮されるのが通常のシステム形態であり生データ保存や転 送はシステム不具合を生じるため生データの蓄積等は困難な状況になるのが常です。また 情報管理に ID,オーダーナンバー、装置がイメージに付与する番号で管理されており情報修 正は安易ではないことを念頭に入れ、受診者、オーダー、使用装置を確認して検査開始す る必要性は以前よりまして慎重に行う必要性があります。 影をひそめた匠の技とは消化器検査において早期がん発見の為に胃粘膜を描出する為の 技術が必要でした、それは体格に応じたエックス線エネルギー調整、バリウムの調合、発 泡剤の使用量調節、フィルム管理(現像処理や目的に応じたフィルムの変更)同じ装置で もそれらの設定をほんの一部変えるだけで幅広い目的に応じた写真を提供することが可能 でした。現在そのような匠の技は必要性が低くなってきております。データ量はデジタル に比較して数万倍以上またはそれ以上にアナログはデータが重く現在の画像診断システム にそぐわないシステムとなりました。そのためデジタル画像の特性を考慮した検査システ ムに概念を変える必要性が生じました。 2 アナログ写真とデジタル画像の違い @平面的な分解能の違いフィルムは銀粒子の分解能でありその大きさはナノレベルです、 DR(CCD1000M画素) は12インチの視野においてマトリックスサイズ(1素子)あたり 0.01 o A空間的な分解能(素子の層構造) フィルムは銀粒子が積層塗布されており厚み方向に情報は積算されます、DR(デジタル) は平面1層の情報にコンピュータグラフィック解析を行いフイルム写真のように見せかけ た厚みのない画像となります。言い換えると真っ黒い写真はデータ量が多く強い光源で観 察したとき微細な病変を診断出来たり、淡い肺野の陰影などはフィルムを斜めに傾けて観 察することで病変の存在の確認が可能であった。 B画質調節コントラスト分解能や処理技術 アナログ写真は何らかのトラブル発生において画質を変える事は不可能です。過去によ く起こった事例に現像トラブルが最も多く、診断困難で再検査と言う事態が生じました。
それに対してデジタルはメモリーされた画像は一般的に消滅することはなく装置が故障し て使用できなくなってもデータを取り出す事が可能であり、またバックアップ機能を利用 してらさらにリスクは軽減されます。また輝度や快調度を自由に変更したり、グラフィッ ク機能を利用して全く異なる画像を作ることが可能であり利便性は高い Cデータ管理 アナログ写真は観察の為シャーカステンが必要でありフィルム収納庫が必要で取り出し 収納は人の労力がひつようである。しかし一度準備したら簡単に比較閲覧が可能である デジタル画像はモニター観察により見たい画像を検索で出力し画質調節も簡易、データ 管理に労力はさほど伴わない、比較観察においてはモニターの制限により困難な場合が多 い。また撮影情報の書き換えが困難でありシステム不具合で情報が迷子になったり他の情 報に張り付いたりするリスクを伴う。その時特定困難な場合が多くトラブルシューティン グは容易でない。撮影に関しての患者入力は RIS による自動入力化により簡易化された分 に応じた情報不具合の発生率は上昇している。RIS に PACS 画像データ参照などの機能は 有しているが、接続設定されていない。 3 胃エックス線検査の変化とバリウム及び薬剤使用について @安全性 安全性の為ブスコパン等の薬剤は一般的に使用しない。通常空腹時にバリウムを摂取す るのでその刺激で蠕動運動は促進される バリウム投与に際してバリウム摂取前に説明と同意を得る事が義務付けされている その他予測されるリスクに応じて検査続行や中止等敏速に判断する必要性を推奨してい る、将来的に義務付けが予想される Aバリウム製剤の変化、撮影枚数(新垣案) バリウムはバリトゲンデラックス2:ウムブラゾル A1の混合を120から140VW25 0cc 使用量この調合は昭和 55 年から平成10年頃まで行っていた。平成6年ごろより大粒 子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与に変わり現在日 本全国で一般的な検査バリウムとされている ルーチンワークは50cc程度のバリウム、バロス発砲顆粒3.0g、追加 1.5gを投与し1 2枚撮影 1‐@3.0gの発砲顆粒を 5cc程度の少量の水で服用し、胃前壁小伸展薄層または二重造 影 1−A胃後壁正面小伸展二重造影 追加でバロス発砲顆粒 1.5gを投与し、コップの残り200ccを飲ませながら食道の撮影 2−@上部食道正面バリウム通過瞬間を捉えた食道正面充影2−A下部食道第一斜位食道 伸展二重造影9インチ 2 分割 3 立位充影12インチ1枚撮り 4 腹臥位充影12インチ1枚撮り
5 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り 6 胃後壁正面中伸展二重造影9インチ1枚撮り 7 胃体中後壁小湾第2斜位振り分け中伸展二重造影9インチ1枚撮り 8 胃体上壁第2斜位中伸展二重造影シャツキ―9インチ1枚撮り 9 4 分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り 10 4 分割コマ二重造影一コマ6インチ一枚撮り 11 4 分割圧迫撮影 12 4分割圧迫撮影(圧迫撮影は8キロセッティング) 健診は上記2,3,5、6、7、8、9、11を 7枚に収めるドックは同じ枚数 B大粒子高濃度バリウム製剤バリトゲンHD200VW100から200cc投与による撮 影の変化 バリウムの目的は従来のルーチンが見直され素早く安定した二重造影を得るために改良 されたものであり、流動性を良くし胃粘液を素早く洗い薄く塗られても胃粘膜を描出出来 るようにバリウム粒子が大きくなった。粒子が大きく粘調度が低いので作ってから数分以 内に使用しないと沈殿分離してしまう欠点が生じ、作ってすぐに使用可能なように製品改 良された。また飲みやすいように香り付けされていた(バニラの香り)ものが無臭になっ た。 従来に比べさらっとした飲み心地で後味に口に粉っぽさが若干残る。流動性が良く、数時 間で便となり排出される頻度が多くなった。この特性を利用して小腸バリウム二重造影検 査が可能となり、 1日がかりの小腸バリウム二重造影法が 2 から 3時間程度に短縮されたほ ど腸管通過スピードは速い。 注)体位変換やローリングに注意しないと規定の分量で規定の撮影を実施できない状況が 安易に生じる。また投与量も250ccから150ccへと分量が少なくなったことも一
因する。最も体位変換が変わったのは目的の部位に広く効率よくバリウムを塗らなければ ならない事と胃液とバリウムが分離してみられた場合(立位充影で2層構造像) 体位変換で撹拌して混ぜ合わせる必要が出る。この場合撹拌が目的なので全回転ローリン グは必要としない。 注)エックス線量は50分の1に下げても視覚的変化はテスト上確認されず 4 DRX-TV(CCD オートアイリス方式)の解像度とビューアーの解像度マッチング @画質の推測 CCDカメラを900万画素として空間分解能を考えた場合 30センチ(12インチ程度) の視野における空間分解能は計算上0.01oこれを6インチに変えると0.005oの空間解 像度になる(撮影像にリス目が確認できないので実際には 0.2o程度の分解能ではないか と示唆する)撮影はアイリスを絞り出来るだけ画像拡大して空間構築する素子数を増やす 事が重要である DR システムにおけるコントラスト分解能は非常に高いのでバリウムは高濃度の必要性 は少ない(胃液に影響を受けない為には高濃度バリウムが必要である)、従来のベタ乗り厚
化粧は必要なく、薄化粧でムラなく均一性の保たれるバリウムの乗りが好ましい。 A撮影像にリス目が確認できない現象について 従来は AD(アナログデジタル)変換 DD(デジタルデジタル)変換 フィル系またはブラ ウン管方式高画質モニターDA(デジタルアナログ)変換され、画像観察を行ってきた。そ れにより 0.15 ミリピッチ程度のリス目は観察可能であった。また透視画像で見えたものが 画像に反映されない現象は、透視画像は動画であり 1 秒間の数十コマ出力されている、そ れはブラウン管に残像現象としてデータは積分され、さらに人間の目にリアルタイム映像 として捉えられるので自然に画像データは積算され画像は重みを増す。撮影はその一瞬の 1 コマなので当然のごとく、データは薄い。 何故10M画質モニターで観察できないのか、基本的にデータの持つ分解能にマッチした モニター分解能で観察しなければならない。理論的に300倍拡大で等空間分解能になる。
5 エックス線テレビ UGI 検査技術について 基本的に従来のルーチンワークで撮影し後に画像テェックする、いわゆる撮影技術に精 通した検査方法はこれからの DD 時代には通用しにくくなってくる。(通用しない) 撮影及び概念を変えなければならなくその項目として下記に箇条書きで記載します 記 今後に向けて変えなければならない UGI 概念 @DD 画質の特性重みを理解する A透視に比較して撮影画像のデータ量は非常に低い B目的をしっかり持たないと診断可能な画像は記録できない C蠕動運動鎮静剤ブスコパン無しの検査が一般的であり、消化管生理学の理解が 必要である。空気で胃の動きを抑制するなど方法は存在する D従来のバリウム調合や消泡液の添加、発砲剤投与等過去のルーチン概念は捨て て新たなバリウム調合投与方法、撮影ルーチンワークなど構築する必要がある。
E消化器バリウム造影検査は臨床現場では淘汰されつつあります。しかし健診業 務など安全且つ省エネ効率的な需要に対して必要性が高くなってきている傾向 を感じます。そのため健診に応じた技術者を育成しなければなりません。 Fモニター解像度が低い場合の対処として等ピクセルサイズになるまで拡大して 観察する必要がある。過去にフィルム観察時に虫眼鏡(拡大レンズ)を使用し たノウハウ及び概念 G最も情報量の多い透視像を録画する。過去に PCI などで透視収集したシステム を利用する。回線の接続準備は整っているので DV レコーダーを接続するのみ H撮影室内に流し台は必要不可欠と考える 6 実施すべき項目 @東芝メディカルより装置の特製の説明を受ける ABaHD 製造メーカーの仕様説明を受ける B流し台の設置および撮影概念を検討しルーチンワークとして構築する
posted by usugitec at 21:37| examinationーxtv | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

デジタルのピットホール

CIMG0680.JPG2019年9月現在世界的に超不景気です。
特に日韓問題、ブレグジット、米中貿易摩擦、北朝鮮問題など挙げればきりがない
大きな問題は、デジタル時代によるあり(1)無し(0)というデジタル特性に尽きるのではないでしょうか
アナログであれば合法的に0.5:0.5で収まる物事が全く解決できない。お互いに譲歩できないのである
デジタル(AI)は世界の人々を助ける素晴らしい先端技術である。
image001.jpg私は移動型デジタルエックス線撮影バスで業務している。
デジタルは決められた湿度や温度などの空間環境および電力や処理規模など動作環境の設定範囲があり、
現在の異常気象(地球温暖化による異常高湿度温度)による動作停止が常に付きまとう
デジタル(AI)は一般社会では条件が整っていないと動かない
メディコさんへ装置の不具合の連発の原因は把握しています。基本的に異常な高温多湿によるものが50パーセント
CIMG1574.JPG解決可能な重要なミスが200%さて何でしょう?
それをどうにかせよとの指示が簡単に出される。しかし装置は動かないどうする?
休眠中のデジタルデバイスを動くように調節するのである。
ほんの少しの譲歩で0から1に代わるのがデジタル(AI・日韓や米中・ブレグジット)である
国民の利益優先に政治家は行動してもらいたい。しかし相手の0を1にする必要はない。事実で1を選択すべし
昔の記事より
CIMG0882.JPG最近漁師が魚群探知機が上等になった。けど魚を探しにくいと洩らしてます。メーカーさん曰く、デジタルは当たりまえ?と言う。実は医療画像関係も電子方式,いわばデジタル化が進み類似する現象が起こっています。デジタルは0または1の世界でいわば有る、無しの2者択一。しかしアナログは0〜1までの空間にアバウトな表現で1ではないが0でもなく、その中間のどちらかである状況が存在し、経験や知識で読み取る技術を身につけてきた。mizu011.jpg誰でも技術を持たない。でも同水準で統一されたそれをデジタル化すると、基準化および規格化でき誰でも同じレベルで判定できる世界を作れる。またそれをデジタルで詳細にアナログレベルで情報管理しようとしたら1ビットですんだものが数キロバイトと要求に応じて大きくなりデジタル化した意味を持たなくなる。よってデジタルは今までのアナログの概念で考えると大きな落とし穴に陥ってしまうとかんがえられます。皆さんご注意あれ!デジタル化は非常に恐ろしいということを!!!
近い将来デジタル人間(ロボット)が開発され一緒に暮らす時代が来ると思われますが、アナログにしか適応できない私にとっては、楽しい将来とは言えず非常に味気ない生活が待っているとしか考えられません。デジタル化のみの世の中になるとお先真っ暗、なぜなら有る、無しの世界で、有るかもしれない?が消える
posted by usugitec at 18:27| デジタルのピットフォール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする